小松島市議会 2022-09-03 令和4年9月定例会議(第3日目) 本文
収集回数につきましては,燃えるごみが北部・南部ごとに週2回,金属・空き缶類,ペットボトル,廃プラスチック,ビン・ガラス類については月2から3回,新聞,雑誌,段ボールなどの資源ごみについては月1回を通常収集にて回収しており,粗大ごみについては申請による戸別収集を年6回行っております。
収集回数につきましては,燃えるごみが北部・南部ごとに週2回,金属・空き缶類,ペットボトル,廃プラスチック,ビン・ガラス類については月2から3回,新聞,雑誌,段ボールなどの資源ごみについては月1回を通常収集にて回収しており,粗大ごみについては申請による戸別収集を年6回行っております。
本市の現在のプラスチックごみの収集につきましては,ペットボトルと廃プラスチック類に分類していただき,収集しているところでございます。
委員から質問いただきました歯科医師会等との連携につきましては,あくまでも一般廃棄物のうちの廃プラスチックの減量とか資源化というのを目的とさせていただいておりますので,周知していただけるということであれば,ポスター等の掲示もお願いさせていただけたらと思いますので,よろしくお願いします。
本市のプラスチックごみにつきましては,ホームページや広報,ごみの出し方・分け方パンフレットなどで啓発を行い,市民の皆様には,ペットボトルと廃プラスチック類に分別にお願いをしているところでございます。
こうした中、新型コロナウイルスの地域農業への影響として、農業用廃プラスチックをはじめとした生産資材の価格上昇や国内産地間レベルでの激しい競争、さらには、近年の台風や豪雨等の気象変化を背景として、生産者から農業生産や防災機能の確保への支援強化の声が上がっており、喫緊の対策が必要であると考えております。
一般廃棄物のうち,紙類,新聞,雑誌類,段ボールについては,平成21年度から事業者に委託し,廃プラスチック類については,同じく,平成21年度から,処理を事業者に委託しております。また,平成27年度からは,瓶ガラス類の資源ごみの収集運搬業務を民間委託しております。その他の収集運搬業務につきましては,現在,直営で業務を行っているところでございます。
続いて,(3)の分別収集の拡充に向けた取り組みでは,ごみの減量,資源化の推進のため,廃プラスチック類や紙類を初め,ペットボトルの分別ルール遵守を目的に,引き続き広報やホームページ等を活用した適正分別に向けた取り組みを推進いたします。
プラスチックも捨てればごみ、分ければ資源と言われますが、日本の廃プラスチックのリサイクル率は27.8%で、リサイクルが余り進んでいないのが現実です。
そのうち、燃やせるごみと燃やせないごみとしている廃プラスチック類につきましては、広域では燃やせないごみで処理するようになっております。今、皆様方で分別しているところ、結局広域に行っても分けなければいけないというふうになりますので、今町民の皆様にお願いしている資源ごみ等の分別は無駄になることはございません。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 山根由美子君。
そのうち、燃やせるごみと燃やせないごみとしている廃プラスチック類につきましては、広域では燃やせないごみで処理するようになっております。今、皆様方で分別しているところ、結局広域に行っても分けなければいけないというふうになりますので、今町民の皆様にお願いしている資源ごみ等の分別は無駄になることはございません。以上でございます。 ○議長(後藤忠雄君) 山根由美子君。
中国が廃プラスチック輸入を禁止した影響で国内処理が追いつかないため、緊急避難的に行う。受け入れ自治体は関係条例を改正し、企業から料金を徴収して焼却処理するとあります。これを受けて、処理の余力がない、住民の合意が必要など、受け入れに難色や慎重姿勢を示す自治体が相次いでいるとのことでございますが、阿南市として、この要請を受けてどのように判断し、どのように対処されるのか、見解を伺います。
環境省はこれを受け、市町村に対して廃プラスチックごみを受け入れ、処理するよう求める検討を行うと報じられました。また、ことし4月末には、有害廃棄物の国境を越えた移動を規制するバーゼル条約の締結国会議が開かれ、廃プラスチックを新たな対象に加えることで合意し、2021年1月からの運用開始が決定しました。これにより、廃プラスチックは、国内処理が原則となることから、今後輸出することはさらに厳しくなります。
昨年,小松島市衛生組合連合会の視察研修で,廃プラスチック類及びペットボトルの処理を行っている施設に行く機会がありました。施設では搬入したペットボトルや廃プラスチックを手選別,磁力選別,比重分離選別のほかに光化学自動選別にて行う高度な分別を行っており,選別後,リサイクルできるものは破砕,洗浄,熱処理などの工程を経てリサイクルを行っているとのことでした。
◯ 舩越環境衛生センター所長 廃プラスチックとペットボトルというのがあると思うのですけども,ペットボトルについては,例年どおり,広報等でやっております。外側のキャップを取ったり,カバーを取ったりして,処理の方をお願いしますという話をしております。
まず、中国の廃プラスチックの輸入禁止の発表を受けての市の対応についてですが、発表後、日本国内でも廃プラスチックの引き取り価格が低下するなどの事例が見られています。価格にさらなる影響が生じた場合、本市においても、日本容器包装リサイクル協会への委託料の増加や再商品合理化分配金の減少等が懸念されるため、これまでとは違った処理方法を検討する必要も生じます。
◯ 廣瀬環境衛生センター所長補佐 これは一概には言いにくいのですが,委員も御存じのとおり,廃プラスチックであったりとか金属,紙類とかが主だと思うのですが,今,金属ばっかりをそこへ持ち込まれると,歳入としては多少減るとは思いますが,市民自身がきちんと分別してごみを出してくれるという観点においては,ごみ処理量が減って,市にとってはありがたい話なのではないかなと思います。
3月議会で渡邊議員が紹介した町田市では、生ごみ部会や廃プラスチック部会などをつくって、行政と市民が一体となった運動を推進し、焼却炉の規模を54%も削減させています。 お尋ねします。まず、ごみ処理基本計画を見直すとしている平成33年度、そして、実施設計までを節目として、燃やすごみ量を大幅に削減し、それに伴う施設規模も削減する、市民会議や市民との協働をどう進めようとしているのか、お答えください。
なお,新施設ではこれまで全市町で不燃ごみとしておりました廃プラスチック類につきましては,焼却時の余熱を高効率で回収することが可能となるとともに,排ガス処理施設での高効率な有害物質除去が可能な施設として建設することから,燃やせるごみとしての焼却処理を行うこととしております。
3点目に、廃プラスチック類の処理についてお伺いします。新施設では、廃プラスチック類を焼却処理することとしている理由と、焼却処理による環境への影響についてお答えください。また、焼却量はどのくらいあるのか、お答えください。